昨日のジロ・デ・イタリア 第4ステージ

最大12%のこの坂道は、1920年代にあるひとりの選手が、かじかむ手で壊れた後輪を外すことができずに苦しめられた峠でもある。そしてこの選手こそ、後年にレバーひとつで車輪着脱可能なクイック・レリーズ・システムを開発したカンパニョーロであり、クローチェ・ダウネの山頂には記念碑が建てられている。
  →引用元はJ SPORTSのサイト

記念碑ってひょっとして、日本の観光地にありそうな巨大なクイックレバーの像だったりしないかなぁ・・・宇都宮の餃子の像みたいに。
などとわくわくしながら観戦してましたが、残念ながら真相は判明せず。