自分で溶接したロードバイクが完成

だいぶ間があいてしまいました。
でもこれを書かねば年は越せないぜ。


一年前に渡米して、フレームの溶接から自分でやったロードバイク。ようやく完成しました。
はてなダイアリー上ではヤスリがけしたところで終わってますが、その後に塗装・組み立ても自分でやってます。

フレームについてちょっと説明。
自作なのである程度こだわったデザインもできたのですが、自分は自転車歴十数年で初めてのロードバイク(!)ということでオーソドックスな軽装備のツーリングバイクにしました。

リアキャリアが付くようにダボを溶接しています。あと、ダウンチューブ下にも三つ目のボトルケージを付けました。この辺は自作だからいくらでも自由が効くところ。今思えばキャリアダボを余計に付けておけば、バンドなしでリアフラッシャーをつけられましたね。

よくみると分かりますが、普通よりトップチューブが長い…胴長フレーム。まあそういう意味でも自分用に作って良かったなと。…悪かったな、胴長で!

フレームカラーは現地でよく飲んだ地ビール、Ninkasi BrewingのTotal Domination IPAのボトルをイメージしました。

http://www.ninkasibrewing.com/

700Cのロードバイクは初めてなので他とどう違うかは分かりませんが、やはり自分で一から作った自転車は愛着も人一倍ですね。出来れば次の一台も自作したい…

2013年はこれでガシガシ通勤(片道22km)して、5月までに5kg落としますわ。マジでか。

written by iHatenaSync