宇都宮の帰路、失神して記憶を飛ばす。

 単刀直入に言うと失神*1しました(苦笑) 宇都宮からの帰り電車で小一時間ほど眠っていたようですが、急に気分が悪くなって目が覚めました。別にすぐ吐きそうというのではなくて*2、なんか胸元が苦しいというかすごく圧迫感がある*3感じ。幸いトイレ付きの車両だったのでとりあえず入ろうとしましたが、先客が居るとわかばさんに呼び止められました。あーそうですかー、立って待とうか席に戻ろうかどうしようかなーと思っていたら、急に貧血のような血の気がサーッと引いていくような感じがして直後に意識を消失。気が付いたら目の前にシートの緑色の座面が見え、「席に座った方がいいわよっ」という誰かの声がうすぼんやりと聞こえました。どうもシートにうつ伏せにもたれかかってるようですが、体に力が入らないというか感覚がありません。その後の記憶も曖昧で、しばらくしてからたぶん自分でフラフラ歩きながらトイレに入ったようです。吐き気は無くなってたのですが、相変わらず視線が定まらないので便座に座って小休止。どのくらいの時間がたったのかは分かりませんが、座ってたら意識がだんだんはっきりしてきました。下しも戻しも無かったので歩いて席に戻りましたが、まわりが言うには顔面蒼白だったそうです。しかも意識を失った時、うめき声を上げてガクガクふるえだして崩れ落ちたんですって。きゃー、全然覚えてない。こえー。まわりの人がその時の様子を余り詳しく教えないので、ドン引きするような事態だったみたい。うわーん。席に戻ってからの記憶ははっきりしてるんだけどね。くいくいさんじゃないけどアレはいったい何だったんだろう。少なくとも校長先生の話が長かったからではないはず(笑) 
 なんにせよ、居合わせた方にはご迷惑とご心配をおかけしました。

*1: この辺読むと、まさに失神と言うべき症状。

*2:今思えば酸っぱさ皆無

*3:横になってるところに上から誰かに乗っかられたような圧迫感。