昨年のUGOくんの修理

 以前、UGO micro14のスポーク折れを最寄りのサイクルベースあさひで修理した話を書きましたが、明細を発掘しました。ちみにママチャリ用ピアノタッチシフター(って言うのかしら?)が不満だったので、シマノのグリップシフトへの交換を同時に依頼しました。

鉄スポーク#14 117mm*2本 ・・・ \420
後輪スポーク修理・・・・・・・・\1575
グリップシフト交換・・・・・・・ \525
グリップシフト部品代・・・・・・\1785
シフトワイヤー1800mmグレー・・・\1050

                                                                        • -

         合計・・・・・\5355

スポーク一本\210は特殊サイズだし、まぁそんなもんかなという気がします。その他もプロに作業をお願いしたのだから、このくらいは正当な対価ですね。ただ、気になったのはスポークの注文について。「在庫してないサイズなので、問屋さんに頭下げて2〜3本だけ売ってもらわないといけないかもしれない」なんて話をされました。たしかに事情は分かるのですが、あさひでも同じような小径折りたたみ自転車を販売しているのに、それの修理を依頼しても同じように言われるのかな?ってトコロ。ママチャリ用のスポークは数種類在庫しているのだから、それをちゃちゃっとねじ切って直すと思いこんでいたのだけど、どうも店ではスポークねじ切り器は持ってないようです。
 今回はシフター交換があったのでお店に依頼しましたが、次に切れたら自分でスポーク調達して直してみようかなと思ってます。費用よりも持っていくのが面倒なのよね。んで、調達方法は後述。